これから戴冠ミサのために山形に向かい、29の白金でのコンサートまではかなり毎日忙しくなるわけですが、この期間にはいろいろなことも重なっていまして。
15日「戴冠ミサ」初日には師・平野忠彦先生の没10周年の追悼会も関係者内で開催されます。
長きに渡りお世話になった恩師のための大切な会に行けないのは心苦しいですが、向こうから雷を落とされることの無いように、心して演奏をしてきます。
来週末には、こちらもお世話になったJ's Barのマスター蓮池さんのお別れ会もありますが、こちらも時間が間に合わず不参加。
落ち着いてから、またバーに伺いたいと思っています。
6日には研修所時代から大変にお世話になった島村先生の訃報もあったばかりです。
重なる時は重なってしまうものですが、6月は多くの恩人を思う月にもなりました。
とにかく、自分自身がしっかりして良い演奏をしなければ、どの方にも向こうに行った時に顔向けできませんので、精一杯自分のすべきことをしてきたいと思っています。
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